鵠の杜舎

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大工日誌 9月編

2018-10-02

外部下地が施工され、雨が吹き込む心配もなくなりました。
内外部の作業をする職人さんが増え工事全体の中でも、とても活気のある時期です!
と、同時に各業者の作業が重なりやすい時期でもあります。
マイスター会長の大工さんが頭となり、日々打ち合わせや話し合いをし
工事をスムーズに進めています!

 

木工事

現在、木工事はA棟・C棟の天井下地が完了。

内部配管と配線を行う間は、作業がしやすい様に大工さんはB・D棟での作業。

他業種の職人さんが狭い空間での作業を避け安全と作業効率UP!

大工さんの気遣いです。

 

 

 

サイディング(ヤマテック:松本)

サイディングを貼るだけが仕事ではありません。

透湿防水シート、水切り、胴縁、軸天、オーバーハング…

雨での作業遅れは休日作業で取り戻し、工程内に終わる様に施工中です。

 

 

 

左官(坂本左官)

外壁ジョリパット仕上げ部分のラス貼りが終わり、

下地のモルタル塗りに入りました。外壁工事に入ってからは

雨の日が多く、職人さんを悩ませています。

暑すぎる夏も困るけど、雨はもっと困る…💦

 

 

 

内部配管配線工事(日東工業・堀電巧・フジプロ)

設備配管・電気配線・ガス配管と同じ時期に施工。

壁内や天井内に隠れてしまう配線や配管ですが、

見えない所こそ綺麗に丁寧に仕上げています。